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見えるLAB

新卒入社1年目の私たちがゼロから新商品を開発しました!

Other 2024.06.12

新卒入社1年目の私たちがゼロから新商品を開発しました!

2024年6月5日(水)、WAVEの新商品「WAVE eyeケースショルダー」が発売されました!

この商品を企画・商品化したのは、2022年に大学新卒でパレンテに入社した3人の若手です。社会人デビューして目の前の仕事を覚える傍ら、商品開発というビッグプロジェクトを成し遂げた3人に、その道のりを振り返ってもらいました。

座談会メンバー メンバー写真
おなっつ(24歳)
セールス&マーケティング本部所属/自社サイト担当  趣味はお酒で、パレンテメンバーと飲みに行くのが仕事後の楽しみ
ず(24歳)
セールス&マーケティング本部所属/モールサイト担当  プライベートでは趣味の韓国ドラマを楽しみつつ、仕事と子育てを両立するママ
M(26歳)
セールス&マーケティング本部所属/自社サイト担当  世界3大ボードゲームのひとつと言われる「カタン」にハマってます

入社1年目で会社から“無茶振り”の洗礼

ーーはじめに、3人が新商品を開発した経緯を教えてください。

おなっつ:パレンテには新卒入社して1年目の社員が新しい商品を企画開発するプロジェクトがあります。「WAVE ホットアイケアマスク」や「WAVE紙せっけん」も私たちの先輩が新入社員のときにつくった商品です。2022年に入社した私たちも無茶振りの洗礼を受けました!(笑)

ーー会社としては「新人のうちからいろんな経験をして欲しい」という“親心”と「フレッシュな感性で新しいものを生み出して欲しい」という期待の両方があるのかも。とはいえ、無茶振りは無茶振りですよね(笑)

おなっつ:商品開発をやってみたいという気持ちはあったので嬉しかったですけどね!

M:ね、私もワクワクした!友だちに話したら「そんな経験ができる会社はなかなかないよ」って言われて、ホントそうだよなと思いました。

ーー商品開発を進めるうえで、何かお題や条件は出されましたか?

ず:ザックリ3つのテーマをリクエストされました。1つ目は、WAVEの主力商品として販売しているコンタクトレンズ以外の商品をつくること。2つ目は、メガネとコンタクトのブリスターを一緒に持ち運べるようなもの。最後は、自分たちが欲しいと思えるもの!全部クリアするのは簡単そうでとっても難問でした…。

完成品「WAVE eyeケースショルダー」をお披露目!

ーーさっそく完成した商品を紹介して欲しいです!

ず:これが「WAVE eyeケースショルダー」です!!

WAVE eyeケースショルダー

ず:2人とも、紹介をお願いします!

おなっつ:はい!(笑)「WAVE eyeケースショルダー」は、クリアケースにブリスターやリップなどの小物を入れて持ち運べるアイテムです。2WAY仕様で、紐を肩にかければ小さなショルダーポーチに。紐を外してカラビナをベルトループに通したり、バッグにつけたりすればチャームのように使えます♫

商品を解説する様子

M:肩掛け用の紐には秘密があって、2つの金具の間にメガネをかけられるんです。金具でテンプル(ツル)を挟み込めば、メガネを落とす心配もありません。それに、紐の両端を引っ張るだけで身長や体格に合わせて簡単に紐の長さを調整できて、金具も好きな位置に変えられます。見た目はシンプルだけど意外と小回りの効く優れモノです♫

たくさんの喜びと苦悩を経験「WAVE eyeケースショルダー」開発秘話

ーーどうやってこの「WAVE eyeケースショルダー」が誕生したのか、商品開発のプロセスを教えてください。

おなっつ:最初にやったのは「何をつくるのか」を決めることです。「メガネとコンタクトのブリスターを一緒に持ち運べるようなもの」というお題に対して、どんなニーズがありそうか、自分たちならどんなものが欲しいのか、3人で市場調査をして話し合いました。

ず:この企画が一番大変だったよね。普通のメガネケースやコンタクトケースは世の中にありふれていて、百均でも買えちゃうし、ケースにこだわる人自体が少ないよねって、いきなり行き詰まってしまって…。

商品開発のプロセスを語る様子

M:「それなら今までにないメガネケースをつくろう!」と、メガネやコンタクト、メイクセットも全部まとめて入れられるケースのアイデアも出たよね。

おなっつ:めちゃくちゃ大きいケースね(笑)だけど、そもそもメガネをケースに入れて持ち歩く人が少ないから「ケース」という発想からは離れようと振り出しに戻り…。別の視点で考えて目をつけたのが、最近街でよく見かける「クリアポーチ」と、スマホの「ショルダーストラップ」でした。

ず:クリアポーチは中身が見えるからものを探しやすく、自分の好きなアイテムを見せる“推し活”グッズとしても人気。スマホのショルダーストラップはスマホをいつでも触れる場所で携帯できて、チョコンとかけているシルエットもかわいい!

M:この2つをいいとこ取りして、メガネ・コンタクトユーザー向けにブラッシュアップした結果、「WAVE eyeケースショルダー」のカタチにたどり着きました!

ーー企画の段階でいきなりの行き詰まりから、しなやかな発想転換…ドラマチックで素敵です!でもまだ先は長い…。

おなっつ:つくるもののイメージができたら、商品化に向けてサンプル作りを始めました。3人で業者さんを探して、見積もりをとって、発注して、サンプルを送ってもらって、修正要望をまとめて戻して。

ず:業者さんとやりとりするのも初めてだったし、この工程も大変だったー!実物を触って初めて気付くことが多かったよね。理想をカタチにすることの難しさを知りました。

M:全部で4つサンプルを作ってもらって、何度もやりとりしたよね。クリアケースの素材が厚すぎるとボタンが止められないし、中身も入れづらくなるから数ミリ単位で厚みを調整してもらったり、メガネをかける金具の場所を変えやすいように仕様を変えてもらったり。

WAVE eyeケースショルダーを手に持ち語る様子

おなっつ:それに、一番ネックになったのがコスト。ある業者さんに相談したら、原価の段階で私たちが考えていた販売価格の倍以上の見積もりが返ってきて…半泣きでした。

ーーそれは辛い、大ピンチですね…。

ず:他にもいろんな壁があって、悩んだ結果、やっぱり私たちだけで商品化まで実現するのは無理かもしれないと、実は一度、3人で社長にギブアップを宣言したこともありました。

M:お客さんが本当に求める商品をカタチにする自信がなくなってしまって。社長に話すと「コストやユーザーのことばかり考えるのではなく、自分たちが心から使いたいと思うものを目指せばいい。そうすれば、その情熱は必ずユーザーに届く」と言ってくれたんです。気が楽になると同時にプロジェクトを始めたときのワクワクが戻ってきて、3人で続きを再開しました!

おなっつ:いよいよ商品の仕様が決まり、価格の折り合いもついてから試作品を商品開発部のリーダーに見せると「すごくいいじゃん!」と喜んでくれて、あれは嬉しかったよね。他にもいろんな先輩が相談に乗ってくれました。

ーー諦めなくてよかったですね。周りにも助けられながら、ようやく商品化にこぎつけた。

おなっつ:最終ステップは販売促進や広報活動。そこも全部自分たちで進めています!

ず:素敵な特設ページも作っちゃいました!PowerPointでページの構成やデザインを考えて、社内のデザイナーさんに素敵に仕上げてもらいました♫

特設ページはこちら

M:自分たちがモデルになって、イメージに合わせた衣装を買って3人で撮影しあって、楽しかったよね!紐の調整の仕方を説明した動画も作りました。

おなっつ:この動画、わかりやすくてすごくいいよね。

早速自分たちも愛用中!「WAVE eyeケースショルダー」をたくさんの人に使って欲しい

ーー改めて、今回のプロジェクトを振り返っての感想をお願いします。

おなっつ:プロジェクトがスタートしてから約1年半、いろんなことがあったけど、他ではできない本当に貴重な経験をさせてもらいました。すごくシンプルな商品ですが、ケースは「“見える”をデザインする」というWAVEのコンセプトを意識して、あえてクリア素材を選んだり、老若男女問わずいろんな人に使ってもらえるように、無駄を廃したミニマムなデザインにしたり。喜びも挫折も経験した分だけ、商品の隅々に私たちのいろんな想いが詰まっています。

商品開発のプロセスを語る様子

ず:そうだね。笑ったり泣いたりしながら、同期の3人でできたことが本当に良かった!素人ながらもチームワークで意見を出し合い、商品化の最終ゴールを達成できたことは大きな自信になりました。この経験はこれからの仕事でも必ず役立つと思います。

M:ゼロから新しい商品をつくったって、私たちホントにすごいよね(笑)メガネ・コンタクトユーザー向けのクリアなショルダーケースって他にはないから。納得の商品ができて嬉しいです!

ーー3人も「WAVE eyeケースショルダー」を使っていますか?

ず:もうめちゃくちゃ使ってます!子どもを連れて近所の公園に行くとき、手ぶらで鍵や小銭だけケースに入れて持ち歩くとすごく便利。子どもを見ているときは、サングラスをかけたり外したりするんですけど、使いやすくて感動します。コレ自分で作ったんだーって(笑)

おなっつ:わたしもヘビーユーザーです。今まではメガネやサングラスを外したいとき、頭の上にかけてたんですけど、そうするとフレームが広がってしまうんですよね。WAVE eyeケースショルダーなら紐に簡単にメガネやサングラスを引っ掛けられて、金具でしっかり固定されるので酔っ払ったときに失くしちゃうこともなさそうです(笑)

M:メガネをしない私も愛用してますよ♫身軽に出かけたいときにちょうどいいんです。涼しげなデザインだから、特に夏の季節にぴったりだと思う!

ーーぜひたくさんの人に使って欲しいですね!

おなっつ:そうですね、自分たちが作ったものをお客さんに使ってもらえることが一番の喜びになると思います。

M:街で使っている人を見かけたら感動しちゃうだろうね。

ず:それはヤバい…嬉しすぎて声かけちゃうかも。

M:逆に、在庫を抱える恐怖もある…全然売れなかったらどうしよう。3人で買い占めてみんなに配ろうか…。

おなっつ:不吉なこと言わないでよ!(笑)税込で999円とギリギリ1,000円以下に抑えて、私たちも買いたいと思える価格帯にしたから、きっと大丈夫。3人の思いが詰まった「WAVE eyeケースショルダー」、ぜひあなたの生活のなかで使ってみてください♫

開発メンバー

Staff Credit

Text: Shingo Shimojo