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メガネをかけていて得した7つのエピソード
メガネは本来視力矯正のためにかけるもの。しかし、メガネをかけていると他にもいいことがたくさんあります。
今回は、メガネをかけていて得したエピソードを7つまとめてみました。
みなさんはどれくらい共感できるでしょうか?
学校の席替えでもいい席を選べた
「小学生のとき、メガネをかけていて黒板の文字が見えづらいという理由で、席替えのときも前方の好きな席を選ばせてもらえてラッキーでした♫」
席替えと言えば学校生活の楽しさを左右する一大イベント。好きな席を選べるのはメガネユーザーの特権ですね!しかし、前列限定という点はある意味プレッシャー…居眠り厳禁です。
玉ねぎを切るときも平気
「メガネをかけていると玉ねぎも泣かずに切ることができます!他の人が涙を浮かべながら辛そうに切っているところを見ると得した気分になれますね」
日常の些細なエピソードですが、料理をする人なら、このメガネ効果はかなり魅力的ですね。次回玉ねぎを切るときはぜひ伊達メガネをかけて試してみたい!
猛烈に憧れてくる人がいた
「学生の頃、告白してきてくれて彼氏になった人に、私のどこが好きなのか聞いたら、ずばり『メガネ』って言われました。その後、コンタクトにしようと思っていることを話したら全力で阻止されて、私よりもメガネが好きだったのかもしれません(笑)」
メガネキャラを売りにしているアイドルや有名人もいるほど、メガネは時として知性や色気など、いろいろな個性を際立たせてくれるアイテム。憧れる人の気持ちもよくわかります!しかし、外すのを阻止されるほどの偏愛だと困ってしまいますね(笑)
スッピンや肌荒れもごまかせる
「メガネをかけていると目元の肌荒れやシミをごまかせるのですごく便利。メイクを休みたいときはコンタクトではなくあえてメガネをかけるようにしています」
クマやシミなど、お肌のトラブルは目元に出やすいものです。それを目立たなくするためにメガネは好都合。メイクをお休みしてスッピンでお肌の調子を整えている間、メガネに頼るというのも上手な方法ですね。
おしゃれ扱いされる
「メガネをかけているだけでおしゃれと言われることが多いです。ファッションにいつもそこまでこだわっているわけではないんですけどね…」
目元に印象を与えるメガネは、おしゃれなアイテムというイメージが強いですよね。最近は特に豊富なデザインが展開されているので、その人の個性が際立つコーディネートが可能です。
仕事ができそうだと思われる
「メガネをかけているとそれだけで知的に見えるのか、ビジネスでは周囲の評価が変わるような気がします。だから、プレゼンをするときはあえてコンタクトではなくメガネをかけてみたりしています」
メガネをかけていると知的に見える…これは多くの人が感じることですよね。ビジネスシーンでここぞというときにメガネをかけるというのは良い方法かもしれません。
好きな子から「メガネを貸して」と言われて急接近
「中学生のとき、好きだった子から『メガネをかけてみたいから貸して』と言われて、それをきっかけに仲良くなれました。あの記憶がずっと心のなかにあるので、今でもコンタクトよりもメガネ派です」
甘酸っぱいエピソード、キュンとします!学生時代は特にメガネをかけている人は少数派で印象に残りやすいので、こういう嬉しい経験のあったメガネユーザーの方は他にもいるのではないでしょうか?
まとめ
7つのエピソードを紹介しましたが、あなたはいくつ共感できたでしょうか?
視力矯正という本来の役割以外でも、ファッションアイテムとしてその人の印象を少し変えたり、肌荒れをカバーしたり、ちょっとしたコミュニケーションツールにもなったり…色々と活躍してくれるメガネは、愛用する人にとっては手放せないアイテムですね。
Staff Credit
Text: Shingo Shimojo