TOPへ戻る

スマートフォンでの閲覧を推奨しています。

見えるLAB

私がコンタクトデビューしたきっかけ

TRIVIA 2024.03.27

私がコンタクトデビューしたきっかけ

コンタクトレンズをつけている人なら、初めてコンタクトをつけて見える世界が変わったあの日のことを、はっきりと覚えていることでしょう。
みなさんはどんなきっかけでコンタクトデビューをしているのでしょうか。エピソードを集めてみました。

高校生デビュー

“中学から高校に上がるタイミングで、それまでの自分を変えたくて、メガネを外してコンタクトをつけるようになりました。視界が良くなるのと同時に、友達ともオープンに話せるようになって、好調に高校生活のスタートを切れたと思います”

中学時代の垢抜けない自分の殻を破ろうと、高校入学と同時にイメチェンしたり、キャラクターを意識的に変えたりしてみる…誰にでも少しは心当たりがあることでしょう。

コンタクトレンズは、見た目の印象がメガネよりも自然になるだけでなく、視界がクリアになることで性格にも変化をもたらしてくれるかもしれません。

ドキドキしながらレンズを付けたその先には、大人への階段を一段登った新しい自分が待っているはず。

バスケ部で試合中、裸眼で敵にパス…

“高校生のとき、バスケ部に入っていました。高速のパス回しやゴール下でのリバウンド合戦など、競技はなかなかハードなので、私の部ではメガネは禁止されていて、仕方なく裸眼で部活に参加していたんです。すると、ある試合で味方と見間違えて敵にパスをしてしまい…。チームメンバーの焦る表情を見て、コンタクトにしようと決めました”

バスケットボールだけでなく、野球やラグビー、バレーボールなど、ボールを扱う競技でメガネをかけていると、ケガをする恐れがあってとても危険。かといって裸眼だと判断を誤ったり、かえって危険が大きくなってしまうこともあるかもしれません。

スポーツ用のメガネもありますが、コンタクトなら視界が広く、汗をかいても曇らないので、機能的にも見た目にもスマートですね。

吹奏楽部で楽譜が見づらくて…

“高校で吹奏楽部に入ってトランペットを始めました。そこで、演奏中にメガネがずれて楽譜が見づらくなったり、ミュートの付け外しや動きのあるパフォーマンスでメガネがズレないように気にしなければならなかったり…。いろいろと大変なことが出てきたので、思い切ってコンタクトを使い始めました”

スポーツ系の部活ではなく、吹奏楽部でコンタクトデビューと聞くと、少し意外な感じがしますね。しかし、紹介したコメントのほかにも、演奏者は演奏しながら指揮者と譜面の両方を見なければいけないので、メガネよりも視界の広いコンタクトの方が見やすいなど、吹奏楽部でコンタクトを使うメリットはいろいろあるのです。

ギャルの友達に誘われた

“高校生のとき、ギャルだった友達に誘われて初めて度ありのカラコンをつけました。自分が見える世界がガラッと変わるのと一緒に、周りからの見られ方も一変して面白かったです。カラコンに合わせるように、髪型やファッションも自然も徐々に派手になっていきました(笑)”

このエピソードを話してくれた方は現在40代後半の女性。高校生だった約30年前「カラコン = ギャル」というイメージで、販売されているカラコンは主張の強いデザインばかりでした。カラコンが物珍しがられる時代に早くも取り入れていたとは、トレンドセッターですね!

ヘアスタイルとの相性を考えて

“高校生の頃、女子のなかで前髪を長めにするヘアスタイルが流行っていました。私も流行りに乗って同じ髪型にしていましたが、髪の毛がメガネのフレームに乗って浮いてしまうのが嫌で、コンタクトをつけるようになりました”

確かに、メガネをかけているとヘアスタイルとの相性が気になることもありそうですね。コンタクトなら、何も気にせずいろいろな髪型を楽しめます。

メガネによる化粧崩れが気になり始めた

“メイクをし始めた頃から、メガネを着けたときにファンデーションが落ちてしまうのが気になるようになりました。鼻パッド部分のメイクがヨレるのも嫌だし、まつ毛がレンズに当たるのも嫌…。コンタクトにしたら、そんな悩みが解消されて、ストレスなくメイクを楽しめるようになりました”

化粧が崩れてしまうのは、メガネユーザーの悩みの種。メガネ自体が化粧で汚れてしまうのも不快ですよね。コンタクトをつければ、そうした問題もスマートに解消できます。

運転中ETCにぶつかりそうになった

“友達とドライブ中、僕が運転していたら、他のみんなが『危ない!』と教えてくれて、気付いたらETCにぶつかりそうになっていました。そこで、初めて自分が目が悪いことに気付き、眼科で検診をしてコンタクトをつけるようになりました。”

これはかなりヒヤッとするエピソードですね…。レアなケースですが、この方のように、自分が視力が低いことに気付かずに生活している人もいるようです。あまり医者にかかっていない人や、なんとなく視界がぼやけている・ピントが合わない気がすると感じる人は、一度眼科で視力検診を受けてみてはいかがでしょうか。

大学生デビュー

“大学に入学してからのことですが、キャンパスで遠くから人に呼び止められる声が聞こえ、目があまり良くない私は『サークルの勧誘かな』と思い、無視をして歩いていました。すると、実は同じゼミの先輩だったという肝を冷やす体験があり…これをきっかけに自分の目の悪さを自覚してコンタクトをつけるようになりました”

大学生活は、高校と比べてキャンパスが広く、活動範囲も広くなるからこそ、視力が低い方は不便に感じることが多くなるのかもしれません。高校を裸眼で過ごしていたこの方は、コンタクトデビューで充実したキャンパスライフを送ることができたようです。

見える世界を新しくすることで、新しい自分に挑戦できる

さまざまな体験談から、コンタクトレンズを初めてつけたあの日の感覚を思い出した人も少なくないはず。

あなたがコンタクトデビューしたきっかけもぜひ教えてください!

コンタクトレンズで見える世界を新しくすることは、進学や就職など、人生の節目で新しい自分に挑戦したいときに、その背中を押すエネルギーになるかもしれません。

これからコンタクトレンズデビューしたいと思っている方は、うるおい、かるさ、開放感があり“運命的なつけ心地”が味わえるWAVEワンデー プレミアムから試してみてはいかがでしょうか。

裸眼に近い感覚で使える、ワンランク上のコンタクトレンズです。
https://wavecontact.jp/wave/wave1day/

Staff Credit

Text: Shingo Shimojo