着る毛布＆履くこたつであたたまる

底冷えする日は、暖房をつけてもなかなか体があたたまりにくいものです。そんなときに活躍してくれる、『着る毛布』や『履くこたつ』というアイテムをご存知ですか？

速暖性のある毛布をガウンのように羽織れる『着る毛布』は、無印良品やニトリでも販売されている人気商品。長い丈のものを選べば足元まで包み込まれ、床からあがってくる冷気もカットできます。そのままパジャマとして使うのもOK。ぬくぬく暖かく眠れて、いい夢が見られそうですね。

『履くこたつ』は、ソックスタイプやブーツタイプ、レッグウォーマータイプ、腰から下を包み込む寝袋のようなタイプなどがあります。電熱ヒーターが仕込まれているものは防寒効果も抜群。お部屋でのくつろぎタイムにはもちろんのこと、寒いキッチンで料理をするときにも大活躍です。「足が冷たくて眠れない」という人は、履いたまま布団に入ると睡眠がより快適になるでしょう。

体の中から温めるホットドリンク

体を内側から温めたいなら、ホットドリンクがおすすめ。血行を促進し、冷え性対策に有効です。コーヒーや緑茶もいいですが、たくさん摂取すると逆に体を冷やしてしまうと言われているので要注意。冷え性対策に効果的なのは、生姜湯やココア、紅茶、ハーブティーなどです。

ホットドリンクと一緒に楽しんで欲しいのが、『ダールマンズ ニューキャラメルワッフル ボックス』。オランダの伝統菓子で、温かい飲みものを注いだカップの上に乗せてしばらく置くと、中のキャラメルフィリングがとろけてとっても美味しくなるんです！カルディなどで販売されているので、ぜひ試してみてくださいね。

半身浴

寒い季節、お風呂では肩までしっかりお湯に浸かりたくなりますよね。でも、実はみぞおちから下の部分だけお湯に浸かる半身浴の方が、体が芯から温まります。

お湯の温度の目安は38℃〜40℃のぬるま湯。本を読んだり、カッサでセルフマッサージをしたりしながら20〜30分浸かっていると、全身の血行のめぐりが促されてポカポカに。デトックスや美肌効果も期待できますよ。

キャンドルを灯す

「忙しい毎日で心が疲れている…」

そんな人は、テレビや部屋の明かりを消し、スマートフォンも手放して、キャンドルに火を灯してみませんか？ゆらめく光にを見つめていると、頭のなかがクリアになり、心からリラックスできるはず。好きな音楽をかけながら過ごすのもいいですね。

一言でキャンドルといっても、灯すと香りが広がるアロマキャンドルや、透明感が美しいジェルキャンドル、ミツバチの蝋を使った蜜蝋キャンドルなど、いろいろな種類があるので、お好みを探すのも胸が躍りますね。使わないときも置いておくだけでお部屋の素敵なインテリアになってくれますよ。

くれぐれも火の元の扱いには気をつけて、キャンドルと向き合う日常の“小さな贅沢”を楽しんでみてください。

ホットアイマスクで目を癒す

最後にご紹介するのは、ホットアイマスクです。

仕事で目を酷使している人や、乾き目で悩んでいる人など、目の疲れは眼精疲労や頭痛、肩こりの原因になります。ホットアイマスクを使うと目を直接温められるので、目の周りの筋肉がほぐれて血行改善が期待できます。

WAVEのホットアイケアマスクなら、目の部分が空いているので、好きなことを楽しみながらアイケアができますし、マツパやエクステも崩れません。袋を開けるとすぐに使えて、40℃の快適な温度で約15分温かさが持続。フラワーの良い香りで、お部屋で過ごす癒しタイムにぴったりです。

ぜひ試してみてくださいね。

WAVE ホットアイケアマスク（9枚セット）

¥1,089 (税込)

1日頑張った目元をじんわり温めしっかりケア。目の部分が開いているので、 好きなことを”しながら”アイケアできるホットアイケアマスクです。

寒い季節、お部屋で自分に小さなご褒美を

寒い季節、家で過ごす日常のひとときが、ちょっとしたアイデアでより快適な癒しの時間に変わります。
いつも頑張っている自分に小さなご褒美を。暖かなお部屋で自分とゆっくり向き合ってみてはいかがでしょうか。

Staff Credit

Text: Shingo Shimojo