ミエルセカイ

#02

ブレイクダンサー

Taichiさん

コンタクトレンズは
感覚を研ぎ澄ますための
“スイッチ”です

子どもの頃から始めたブレイキン(ブレイクダンス)で、世界へ挑戦しているダンサーのTaichiさん。アクロバティックな動きや体のしなやかさを生かした技に、注目度が上昇中! そんな素晴らしいパフォーマンスの裏側には、なくてはならないというコンタクトレンズの存在がありました。

WORK

ダンスに集中したいから
自然なつけ心地のコンタクトが必須

高校受験の後、久しぶりにチームでダンスをしたら、メンバーとの間隔がつかめなくて怖かったんです。
受験勉強中に視力が落ちていたようで、翌日、コンタクトを買いに行きました。買ったその場で初めてつけてそのまま帰ったのですが、いつもの街が遠くの看板まではっきり見えて驚いたのを覚えています。
コンタクトのおかげでメンバーの動きもはっきりわかるようになったのはもちろん、タイミングをはかったり、アイコンタクトをとったりするのもスムーズになって、ダンスがより楽しくなりました。

ブレイクダンスは激しい動きが多いうえ、僕は体が柔らかくてアクロバティックな動きが得意。自分の個性を表現するためにも、見ている人が「不思議だな」って思うような、体でしか表現できないような動きをいつも模索しています。
だからコンタクトは、どんな動きをしても、一日中つけていても、ずれずに違和感なく過ごせるものを選んでいます。

LIFE

個性的な表現を磨くために
映像を観るときの相棒もコンタクト

オフの日も、ダンスのスキルを磨くことばかり考えています。練習や運動以外にすることといえば、ダンス動画や映画、アニメなどの映像作品を観ること。映像から、パフォーマンスのヒントやインスピレーションを受けることも多いんです。特に大好きなアニメには、ジャンプしてから背中で着地したり、意外なところで体をひねったりのような、僕がいつも模索している「不思議な動き」のヒントがたくさんあります。

WAVEのコンタクトはつけているという感覚がないから、長時間、画面を見ていても疲れない。乾燥せずにずっとうるおっていて、つけていないかのように自然体でいられます。

休日もコンタクトをして
のんびりサイクリング

上京したばかりのときは、東京は賑やかでせわしない場所だというイメージでした。でも生活が落ち着いてきてから、自転車で近所を当てもなくぶらぶらしてみたら、東京の印象が変わったんです。駅から少し離れたところには、僕が育ってきた福岡県久留米の街と似た雰囲気があったり、静かな住宅地があったりするんですよね。

コンタクトをすると、街の風景も鮮やかに見える。好きな景色を眺めていると気持ちが落ち着くので、時間があるときに気ままにサイクリングしています。

FUTURE

よりスキルを磨き、力をつけて
ダンスの魅力を広く伝えていきたい

高校を卒業するとき、進学か上京かで進路に迷っていたら、母が「東京に行ってダンスをしてきなさい」って背中を押してくれました。そんな母のためにも、支えてくれる人たちのためにも、ダンスバトルで大きなタイトルを取って恩返しすることが目標です。

今の僕に足りていないのは音楽性。音と響き合うような表現力をもっと身につけて、ダンスの面白さや喜びを、世界中の人たちに伝えていきたいと思っています。大きなケガをしたり、手術をしたりすることもありますが、がんばって乗り越えているという姿を、これからも見てもらいたいですね。

IMPRESSIONS コンタクトの感想

つけ心地も買いやすさも
文句なく満足しているコンタクト

日常生活にはないような激しい動きをしても、一日中つけていても、ずっとうるおっていて違和感がないのがWAVEのコンタクト。乾燥しないので、目が疲れにくい気もします。
ダンスをするときも、オフの日に映像をみてダンスの研究をする日も、とにかくコンタクトはなくてはならないもの。毎日使うものだから、リーズナブルな価格で買いやすいのも、すごくうれしいです。

Taichiさんが使った
コンタクトレンズはこちら

WAVEワンデー UV Premium

WAVEワンデー
UV Premium

ブレイクダンサー Taichiさん

堀 泰致。2001年生まれ、福岡県出身。兄であるISSEIの影響でダンスをはじめ、同じチーム「九州男児新鮮組」に参加。
「スーパーキッズダンスコンテスト」3連覇や「JAPAN DANCE DELIGHT」2連覇、「WORLD OF DANCE」優勝などを成し遂げている。個人ではユースオリンピック大陸予選にも出場を果たし、そのダンスセンスが注目を浴びている。現在はISSEIとともに、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で優勝している「KOSÉ 8ROCKS」に所属。