ミエルセカイ

#01

フォトグラファー

もろんのんさん

コンタクトレンズは
人生を共にする“相棒”です

カメラをはじめた大学生からコンタクトレンズを愛用し、「世界が一変した」と語るフォトグラファーのもろんのんさん。
フォトグラファーと、会社員のパラレルキャリアを経て独立した今だからこそ “ミエルセカイ”とは?WAVEのコンタクトを使った感想も伺いました。

WORK

心が動いた瞬間の風景を
逃したくないから
撮影の時は、いつもコンタクト

フォトグラファーにとって、視覚の情報はとても大切。動きながらの撮影だとメガネがずり落ちてしまったり、ファインダーを覗く時にぶつかることもあるので、仕事の時は必ずコンタクトをつけています。

朝から夜遅くまでの仕事も多いですが、「今撮りたい」と思った瞬間に目が乾燥して焦点が合わないと、せっかくの瞬間を逃してしまう。だからコンタクトは、一日中続くうるおいを大切にして選んでいます。

モデルさんの撮影は、一緒に作品を作るような気持ちを大切にしています。「自分はこう写したい」という一方的な目線ではなく、相手が自分をどう見せたいと思っているかを、コミュニケーションを取りながら探っていくんです。そこから良い表情や、格好いい画を引き出すようにしています。

LIFE

肉眼で景色を捉える時も
コンタクトは世界を
クリアに見せてくれる

コンタクトは大学生の頃から使っていて、今では「なくてはならない身体の一部」。人生で初めてコンタクトをつけた時は、視野が広がって、解像度もすごく上がって、世界ってこんなに広くてきれいだったんだ、と感動しました。

カメラを構えていない時も、遠い1点に集中してみたり、目でシャッターを切るように景色を捉えているかもしれません。その時に、メガネだとどうしても気づけない広さや解像感があって。コンタクトなら、視界をフレームに妨げられることも、レンズに太陽の光が反射することもない。より世界をクリアに見せてくれます。

オフの日でもコンタクト
友達との思い出は
空気感ごと写したい

最近、週1で通っているホットヨガでも、コンタクトをつけています。汗をたくさんかくので、メガネだとずり落ちてしまうんです。いつも「あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ!」と考えごとで頭がいっぱいになってしまうので、デジタルデトックスをしながら、身体や血流を動かして心身共にリセットしています。

オフの日でも、友達と出かけた時に写真を撮ることがあります。人をメインで撮るというよりも、その場所に行った時の空気感、温度感が伝わるような切り取り方を意識しています。

FUTURE

「もろんのんらしさ」に捉われず
いろんなことに挑戦していきたい

今までは自然光を使った写真や女性ポートレート、旅の写真を評価いただくことが多かったのですが、独立してから仕事の幅が広がりました。最近では、今まで以上にクライアントが求めている世界にコミットすることが増えたので、「もろんのんらしさ」や今までの手法に捉われず、ライティングを組む撮影など、さらに挑戦していきたいなと思っています。

未経験で不安になることも、どうやったらできるか、知識や機材が足りないのかとか。自己分析しながら、もっとたくさんの人の笑顔や、商品の魅力を引き出していきたいです。

IMPRESSIONS コンタクトの感想

光や色がずっときれいに見えて
つけているのを
忘れてしまうようなつけ心地

WAVEのコンタクトは、光や色がずっときれいに見えて、つけているのを忘れてしまうようなつけ心地です。今までいろんなコンタクトを試してきましたが、うるおい感と装着感がまるで違う。まばたきをしてもゴロゴロせず、夜までかろやかに、快適に過ごせました。光を探してファインダー越しに太陽を見ることもあるので、UVカット機能があるのも嬉しいですね。
薄くてやわらかいコンタクトは、指に取った時にふにゃっと歪んで目に装着しにくいイメージがあったのですが、WAVEはつけはずしがしやすいところも良かったです。

もろんのんさんが使った
コンタクトレンズはこちら

WAVEワンデー UV Premium

WAVEワンデー
UV Premium

フォトグラファー もろんのんさん

2社での会社員と週末フォトグラファーの複業を経て、2021年に独立。広告、トラベルフォト、ポートレートなど、ジャンルを問わず幅広い撮影を手がける。YouTubeチャンネル「もろんのんTV」や、全国のセミナーを通じて、写真の楽しさや撮影術を伝える活動も続けている。
主な仕事に『弘中綾香の純度100%(写真)』、『木村文乃2021年カレンダー(撮影)』『そうだ京都、行こう。』、共著に「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド」などがある。